日本が世界に誇る名住宅建築「最小限住居・増沢洵自邸」誕生から半世紀、人々の住まいや生活は大きく変わり続けている。
価値観・ライフスタイルの多様化、流動化が進みゆく現代社会において、デザイン住宅「9坪ハウス」という建築と産業を融合する取り組みは、果たして現代の建築デザインと社会に対してどのような解答を持ち得るのか
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この度、2002年10月12日に、現代気鋭の8人の建築家・デザイナーが新しく9坪ハウスの新作デザインを発表する「9坪ハウスシンポジウム2002」を開催する運びとなりました。
1/10サイズ模型展示会、プレゼンテーション、シンポジウムという三部構成で行われる9坪ハウスシンポジウム2002は、「ライフスタイル」「スケール」「建築家とデザイナー」「プロダクト」という4つのテーマから、建築の新世紀に新しいパラダイムを見出そうとする「9坪ハウス」の可能性・位置付けを検証する試みです。
建築家 増沢洵が50年前に描いた「誰もがどこでも建てられるもの」という住まいに対する精神が半世紀の時を経て、現代社会に生きる私たちに住まいとライフスタイルに無限の可能性があることを再認識させる機会となればと心から願っています。
最後になりますが「最小限住居・増沢邸」誕生から50年の時を越えたコラボレーションの実現、さらには建築の新世紀を切り開く新しい産業創出への取り組みに対して、ご協力、ご支援いただいた関係者各位に深く感謝の意を表します。
2002年10月12日
9坪ハウスコンソーシアム
代表 岡崎泰之
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